『背骨の年齢がその人の年齢だ』
インストラクターの安間です。
ピラティスを考案したジョセフ・H・ピラティスの“名言”でこんな言葉があります。
『背骨の年齢がその人の年齢だ』
普段の動作でも柔軟な背骨をもった人は、しなやかに動けてエネルギッシュに若く見え、錆びて固まった背骨だと、ぎこちない動きなってしまう。
そのぎこちなさが老けて疲れた印象を与えてしまうんです。
背骨は26個の椎体でできています。
その背骨をひとつひとつ柔軟に滑らかに動かしてあげる事で、エネルギー溢れた身体と若々しいしなやかな動きを取り戻せます。
まさに“ピラティス”です。
*写真は息子(10歳)です。
彼は小さいころから私がお家でピラティスをしていると、いつも隣で一緒にピラティスをするピラティス愛好家です❤︎(笑)
私達も子供の頃は柔軟性やしなやかさを兼ね備えていたはず…
こんなにしなやかな背骨を目指し、いつまでも若々しくいたいですね❤