パット・ガイトン ピラティスコンサバトリー
ジュニアA インストラクターの大石みやびです。
世界的マスターティーチャーのパット・ガイトン先生の学びを2012年より毎年受け続けています。
9月、パット先生のトレーニングコース「パット・ガイトン ピラティスコンサバトリー」にオブザベーションで参加してきました。
2018年はアシスタントティーチャーとして参加。
春から準備、そして集中したコース6日間、終了後はやりきった感と喪失感と若干の燃え尽き症候群… になったほど身も心もこのコースに取り組んだ去年。
その貴重な大きな体験から、もう一年経ったのかと今年の参加中に時が経つ早さを感じました。
今年2019年のテーマは「チェア」。
ピラティスのマシン=リフォーマー と真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、
チェアも素晴らしいイクイップメント(器具)です。
写真は、私が担当させていただいているクライアントさん。
久しぶりのチェアのエクササイズ・スワンで「背中が伸びて気持ちいい!」との感想をいただきました。
クライアントさんの、自分の体を感じながら自分の意志で体を動かす努力の積み重ねで、体が変化してきています!
ご自宅でも足裏コロコロ(テニスボール使って)などセルフケアもされたり。
ご自身の体に対する意識、本当に尊敬します。
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毎年パット先生から、愛ある学びをたくさんいただきます。
パット先生の何気ない一言がそのとき自分が思っていることにピタっとはまることがあります。
偶然なのか必然なのか不思議です。
クライアントさんのために何ができるか。愛あるセッション指導、益々精進してまいります!